2011年08月12日
玉川温泉サイコーだった。
こんばんは。夫です。先ほど帰宅しました。
昨日福島を出発して、秋田県は玉川温泉に向かったわけですが、渋滞凄かったですね。今日は昨日より凄いらしいですけどね。
さて、なんとか頑張って温泉到着。今回のお宿は、こちら。

ぱっと見、どこにでもありそうなんだけど、よ~く見ると、スケールが2回りくらいでかい。

そして周りはかなり山深い。


宿の方は大変丁寧でした。ここは湯治客が多いということだったので、こちらの予想としては、部屋与えられて、あとは「勝手に呼吸してろ。」に毛が生えたくらいのもんだろうと思っていました。ちゃんと車から荷物を部屋まで持ってくれたり、非常に丁寧・親切でした。
ちょっと度胆を抜かれ、その後岩盤浴へ向かいました。
駐車場からすでに煙がもくもく見える。


岩盤浴の方へ向かって行くと、右手に川が流れている。硫黄の臭いとかいい感じ。

ここの川の水(湯?)緑色なのね。
さらにところどころお湯が噴出している。カッコいいー♪
さらに奥に進むと、山肌(目の前)から硫黄がガンガン噴き出ている。
で、場所を決め横になりました。

周りには小屋みたいなところがあって、その中が一応定番の場所と思われますが、よく見るとその小屋から筒が何本も出ていました。その筒からは煙が。硫化水素?
岩盤浴のあとは宿に戻り、温泉を堪能しましたとも。
で、本日、我々が向かったのは田沢湖の近くにある蜂蜜屋。
そこで、お土産のお菓子とか買いました。


みみちゃん=切れ端は我が家の分。
その後、高速に乗り、一関は厳美渓へ。

ここって、ロープで対岸まで渡す「だんご」が有名。
我々は、お店で直接買いました。


厳美渓、きれいなところですね。


そして、今度は「上り」だったこともあり比較的すいすいと帰ってきました。
普通なら、帰ってきて、「我が家サイコー!」と思うのですが、今回は違った。
玉川温泉サイコー!
昨日福島を出発して、秋田県は玉川温泉に向かったわけですが、渋滞凄かったですね。今日は昨日より凄いらしいですけどね。
さて、なんとか頑張って温泉到着。今回のお宿は、こちら。
ぱっと見、どこにでもありそうなんだけど、よ~く見ると、スケールが2回りくらいでかい。
そして周りはかなり山深い。
宿の方は大変丁寧でした。ここは湯治客が多いということだったので、こちらの予想としては、部屋与えられて、あとは「勝手に呼吸してろ。」に毛が生えたくらいのもんだろうと思っていました。ちゃんと車から荷物を部屋まで持ってくれたり、非常に丁寧・親切でした。
ちょっと度胆を抜かれ、その後岩盤浴へ向かいました。
駐車場からすでに煙がもくもく見える。
岩盤浴の方へ向かって行くと、右手に川が流れている。硫黄の臭いとかいい感じ。
ここの川の水(湯?)緑色なのね。
さらにところどころお湯が噴出している。カッコいいー♪
さらに奥に進むと、山肌(目の前)から硫黄がガンガン噴き出ている。
で、場所を決め横になりました。
周りには小屋みたいなところがあって、その中が一応定番の場所と思われますが、よく見るとその小屋から筒が何本も出ていました。その筒からは煙が。硫化水素?
岩盤浴のあとは宿に戻り、温泉を堪能しましたとも。
で、本日、我々が向かったのは田沢湖の近くにある蜂蜜屋。
そこで、お土産のお菓子とか買いました。
みみちゃん=切れ端は我が家の分。
その後、高速に乗り、一関は厳美渓へ。
ここって、ロープで対岸まで渡す「だんご」が有名。
我々は、お店で直接買いました。
厳美渓、きれいなところですね。
そして、今度は「上り」だったこともあり比較的すいすいと帰ってきました。
普通なら、帰ってきて、「我が家サイコー!」と思うのですが、今回は違った。
玉川温泉サイコー!
2011年08月11日
2010年12月18日
高湯温泉一泊
どうも、夫です。
確か、2月くらいだったか、高湯温泉に一泊いたしましたが、
今月も一泊して参りました。
ま、飲み会ですわ。
で、今朝なんですが、
世界が違いますね。



しっかし、体は臭くなりますなぁ。
確か、2月くらいだったか、高湯温泉に一泊いたしましたが、
今月も一泊して参りました。
ま、飲み会ですわ。
で、今朝なんですが、
世界が違いますね。
しっかし、体は臭くなりますなぁ。
2008年11月09日
山形遠征
ちょっと前の話になりますが、以前から気になっていた秘湯、滑川温泉と姥湯温泉に行ってきました。
まずは滑川温泉から。
ここは昔ながらの建物が残る雰囲気からしてゆったりできそうな宿でした。
我々は泊まってはいませんが、そのうち泊まってみたいです。
お風呂はまず、露天風呂から入りましたが、その開放感たるや物凄いものでした。

周りには何もない川っ淵で全裸ですからね。
お風呂はこんな感じです。

他にも露天がもうひとつ。

ここもゆったりしています。
ちなみにどちらも混浴です。時間帯で女性専用になったりするようです。
夫が入っているので、入れなかった女性の方もいたようですが、
「残念でしたね」というしかありません。

内風呂はこんな感じです。
次に、滑川からさらに高度を上げまして、姥湯温泉です。
まず、旅館の前の川ですが、

青白いの。これ見ただけで入りたくなります。
お風呂は写真撮影禁止ですので、遠巻きに1枚。

すっごいところにあるわけです。
お湯はこっちの方が熱めですかね。夫はこの2つの温泉、どちらも同じくらい気に入りました。
まずは滑川温泉から。
ここは昔ながらの建物が残る雰囲気からしてゆったりできそうな宿でした。
我々は泊まってはいませんが、そのうち泊まってみたいです。
お風呂はまず、露天風呂から入りましたが、その開放感たるや物凄いものでした。

周りには何もない川っ淵で全裸ですからね。
お風呂はこんな感じです。

他にも露天がもうひとつ。

ここもゆったりしています。
ちなみにどちらも混浴です。時間帯で女性専用になったりするようです。
夫が入っているので、入れなかった女性の方もいたようですが、
「残念でしたね」というしかありません。

内風呂はこんな感じです。
次に、滑川からさらに高度を上げまして、姥湯温泉です。
まず、旅館の前の川ですが、

青白いの。これ見ただけで入りたくなります。
お風呂は写真撮影禁止ですので、遠巻きに1枚。

すっごいところにあるわけです。
お湯はこっちの方が熱めですかね。夫はこの2つの温泉、どちらも同じくらい気に入りました。
2008年03月09日
沼尻温泉
久々のブログアップ。前回はふざけた内容(中身はほぼ無いに等しいが)だったけど、今回は温泉ネタです。
しかしですね。前回の記事書いたら、いやぁ、アクセス数アップしてますね。みんなそんなに、人妻の入浴シーンにあこがれるんですかね。
さて、話を温泉に戻しまして、今日の沼尻温泉、実は夫の同僚のM子(←そういう意味ではない。以前にもバイクネタで登場済み。もしM女と表記してたら、もっとアクセス数上がってた?)も、一緒に行く予定だったのですが、体調不良ということで、妻と2人で行ってきました。
今日は天気も良く、かなりのバイク日和ですね。

バイクで行けばよかったかなと思ったくらい。…っていうか、来週バイクで来ようかなと思ってます。スカイラインほどではないにせよ、雪の回廊になってました。
我々が最初に向かったのは、沼尻温泉の老舗田村屋旅館

インターネットによると、沼尻と中ノ沢は硫黄泉ということだったので行ったのですが、どうもそうではなかったですね。

濁り湯だと思ったんだけど、透明な湯に湯の花が舞っている感じ。硫黄臭もありませんでした。不思議だなぁ、ネットで調べたときは、写真の湯は確かに濁り湯だったんだけど。火山の状態で硫黄の量が変わったりするのでしょうか。以前、妻とM子と幕川温泉に行ったときと見た目は似ているかな。そして、幕川温泉もM子が我々に同行したときより以前は濁り湯だったんだよね。何が変わるんだろう。
実際、旅館内には硫黄泉などとは一言もかかれておりませんでした。酸性泉ですね。写真の奥に黄色のコップが見えますが、夫も口に含んでみました。味は、「レモン水」ならぬ「レモン湯」という感じですね。
これは、旅館に展示してあった写真。ここからも分かる(かなぁ。ぼやけてるからなぁ。)んだけど、沼尻元湯は濁り湯なんだよね。湯の花採取と関係あるのかな。

昔は、硫黄鉱山として、沼尻鉄道が走ってたくらいだもんね。これまた、旅館展示の写真。

これは、帰り際に林の間から少し見える沼の平の方向の写真。この谷間が火口だよね(たぶん)。ここから、元湯を通って来るんだね。今度は、元湯に入りたいなぁ。

その後中ノ沢にも行ったんだけど、なんだか混んでいたので、今日は止め。ここ1件で結構あったまり、おなかいっぱいになったので帰りました。(あまりの陽気に夫の潜在意識がバイクに乗ろうとしていたんだね。妻はそれを見抜いていて、あえて帰ることに反対しませんでした。来週末にでもまた、別の温泉行こうかな。)
しかしですね。前回の記事書いたら、いやぁ、アクセス数アップしてますね。みんなそんなに、人妻の入浴シーンにあこがれるんですかね。
さて、話を温泉に戻しまして、今日の沼尻温泉、実は夫の同僚のM子(←そういう意味ではない。以前にもバイクネタで登場済み。もしM女と表記してたら、もっとアクセス数上がってた?)も、一緒に行く予定だったのですが、体調不良ということで、妻と2人で行ってきました。
今日は天気も良く、かなりのバイク日和ですね。
バイクで行けばよかったかなと思ったくらい。…っていうか、来週バイクで来ようかなと思ってます。スカイラインほどではないにせよ、雪の回廊になってました。
我々が最初に向かったのは、沼尻温泉の老舗田村屋旅館
インターネットによると、沼尻と中ノ沢は硫黄泉ということだったので行ったのですが、どうもそうではなかったですね。
濁り湯だと思ったんだけど、透明な湯に湯の花が舞っている感じ。硫黄臭もありませんでした。不思議だなぁ、ネットで調べたときは、写真の湯は確かに濁り湯だったんだけど。火山の状態で硫黄の量が変わったりするのでしょうか。以前、妻とM子と幕川温泉に行ったときと見た目は似ているかな。そして、幕川温泉もM子が我々に同行したときより以前は濁り湯だったんだよね。何が変わるんだろう。
実際、旅館内には硫黄泉などとは一言もかかれておりませんでした。酸性泉ですね。写真の奥に黄色のコップが見えますが、夫も口に含んでみました。味は、「レモン水」ならぬ「レモン湯」という感じですね。
これは、旅館に展示してあった写真。ここからも分かる(かなぁ。ぼやけてるからなぁ。)んだけど、沼尻元湯は濁り湯なんだよね。湯の花採取と関係あるのかな。
昔は、硫黄鉱山として、沼尻鉄道が走ってたくらいだもんね。これまた、旅館展示の写真。
これは、帰り際に林の間から少し見える沼の平の方向の写真。この谷間が火口だよね(たぶん)。ここから、元湯を通って来るんだね。今度は、元湯に入りたいなぁ。
その後中ノ沢にも行ったんだけど、なんだか混んでいたので、今日は止め。ここ1件で結構あったまり、おなかいっぱいになったので帰りました。(あまりの陽気に夫の潜在意識がバイクに乗ろうとしていたんだね。妻はそれを見抜いていて、あえて帰ることに反対しませんでした。来週末にでもまた、別の温泉行こうかな。)
2007年08月05日
珍しく穴原
久しぶりに温泉ネタです。いつもなら、秘湯を守る会の温泉だったりするんですが、今回は珍しく穴原温泉に行ってきました。ま、うちの近所ね。
なんでいきなり近所の穴原温泉に行ったかというと、母からの依頼によるところが大きい。一つは「温泉に行きたい」ということね。あとその際に母の仕事を手伝えということでした。あと、妻が最近「突発性の慢性膵炎」になっちゃいまして、食事制限も厳しく、しかもその中で夫のご飯つくりも大変だろうということで、妻を休めるためでもありました。
穴原温泉にした理由をまだ書いてなかったね。穴原温泉の泉質が慢性の内臓疾患に効能があることと、今回泊まった「山房 月之瀬」の料理が妻の食事制限でもなかなか楽しめるメニューだったことです。膵炎の方、いらっしゃいましたら、どうぞ月之瀬へ。鯛しゃぶのコースがおすすめです。あっさり目のメニューです。
個人的な好みの話になるでしょうけど、穴原温泉というと、テレビCM的には「吉川屋」あたりになるでしょうが、夫の感想としては、食事や施設と料金を考慮に入れると、月之瀬、花之瀬の方がリーズナブルに感じてしまいます。夫は上記3つの旅館とも複数回宿泊しておりますが、…ま、好みでしょうけどね。
さて、今回は温泉の写真は撮ってません。ただ、穴原に行ったついでに茂庭の方まで足をのばしたので、そっちの写真。
まずは摺上川ダムね。っていうかダムからの景色。

こんなのも

この辺のどかで大好きです。いいなぁ、こういうところ。
帰りはサルも出てきました。ちっちゃくて見えないかな?

熊も出るようです。って言うか、「出る」っておかしい気もします。この辺なら、普通に「いる」でいいでしょう。
母は三春町在住なので、三春ダムとの比較をさせるために見せに行きましたが、「規模が違う」ということです。ま、規模も周囲の環境も全てにおいて差がありすぎだよね。ここに住みたいなぁ。熊怖いけど。
なんでいきなり近所の穴原温泉に行ったかというと、母からの依頼によるところが大きい。一つは「温泉に行きたい」ということね。あとその際に母の仕事を手伝えということでした。あと、妻が最近「突発性の慢性膵炎」になっちゃいまして、食事制限も厳しく、しかもその中で夫のご飯つくりも大変だろうということで、妻を休めるためでもありました。
穴原温泉にした理由をまだ書いてなかったね。穴原温泉の泉質が慢性の内臓疾患に効能があることと、今回泊まった「山房 月之瀬」の料理が妻の食事制限でもなかなか楽しめるメニューだったことです。膵炎の方、いらっしゃいましたら、どうぞ月之瀬へ。鯛しゃぶのコースがおすすめです。あっさり目のメニューです。
個人的な好みの話になるでしょうけど、穴原温泉というと、テレビCM的には「吉川屋」あたりになるでしょうが、夫の感想としては、食事や施設と料金を考慮に入れると、月之瀬、花之瀬の方がリーズナブルに感じてしまいます。夫は上記3つの旅館とも複数回宿泊しておりますが、…ま、好みでしょうけどね。
さて、今回は温泉の写真は撮ってません。ただ、穴原に行ったついでに茂庭の方まで足をのばしたので、そっちの写真。
まずは摺上川ダムね。っていうかダムからの景色。
こんなのも
この辺のどかで大好きです。いいなぁ、こういうところ。
帰りはサルも出てきました。ちっちゃくて見えないかな?
熊も出るようです。って言うか、「出る」っておかしい気もします。この辺なら、普通に「いる」でいいでしょう。
母は三春町在住なので、三春ダムとの比較をさせるために見せに行きましたが、「規模が違う」ということです。ま、規模も周囲の環境も全てにおいて差がありすぎだよね。ここに住みたいなぁ。熊怖いけど。
2007年05月06日
乳頭温泉郷
昨日と今日と1泊で秋田県は乳頭温泉に行ってきました。
しっかし、遠いね。高速に乗ってる時間も長いけど、降りてからも結構ありました。
今回乳頭温泉に行こうと言い出したのは母です。我々は温泉は好きだけど、そんなに詳しくない。
近場ばかり行っているわけで、遠くのは知らんのです。
で、今回の乳頭温泉ですが、我々はその内6つの温泉を回りました。かってなインプレいってみまっす。
まず、5月5日、最初に行ったのが蟹場温泉。

ここは硫黄泉かな。夫は内湯しか行っていません。お湯自体が白いという感じではなく、かなり透明。中に湯の花が舞っている感じです。温度は夫好みで、少々熱めだったような気がします(覚えてません)。
露天風呂は、混浴ですが、ゴールデンウィークということもあり、別名「芋洗いの湯」と化していました。夫は入る気になりませんでした。かえって疲れそうだから。
次に行ったのが大釜温泉。

ここは厳密には覚えてませんが、まぁ、鉄泉でしょう。土湯峠でいう赤湯温泉に近いです。温度も夫好みでした。内風呂、露天風呂ともに赤湯です。露天には浴槽が2つあり、一つは物凄く熱いので要注意。
5月5日最後の湯は孫六温泉。

ここは、旅館とかではなく、完全な湯治場。勿論宿泊できるでしょうが、旅館のような至れり尽くせりはどうかな?ちなみに、お風呂は硫黄の匂いが立ち込めてはいるんだけど、あんまり硫黄泉のような感じはしなかったです。っていうか、でも硫黄泉だと思います。なんちゅうか、高湯温泉のような強烈な感じではないです。女性用の内風呂と露天風呂、男性用の内風呂と混浴露天風呂と混浴内風呂があります。混浴ってたいていの場合、男湯と化してますもんね。でも、ねぇちゃんでもちゃんと(?)混浴に入っている人もいました。雰囲気がのどかで気分ものどかになるか、もしくは慣れっ子かのどちらかでしょうね。大体、誰も気にもとめないもんね。
1泊
5月6日
今日は黒湯からスタート。ここも湯治場ですね。いい雰囲気です。

ここは男女別の内湯と女性用露天風呂、それに、混浴露天風呂があります。
硫黄泉です。内風呂の建物の手前に危なそうなところがありました。

ボコボコいってるの、分かる?
温度はちょっとぬるめです。もっとのんびりできるときならいいけど、今日の我々のようなハードスケジュール強硬派にはちときついです。
次に行ったのが鶴の湯。

ここは、秘湯を守る会に入っている温泉ですね。で、雰囲気としてはやはり湯治場。
温泉もいろいろとあります。…が、夫的にはちょっとって感じです。
一番期待して行ったのですが、
まず、ゴールデンウィークで混んでいるということもあるのでしょうが、あまりにも混浴露天風呂が見世物チック。さらに、喫茶店のようなものまであるし(建物の雰囲気はレトロな感じです)、今でも照明でランプを使っている。火の用心のやぐらもある。
何が嫌かって?商売としてはもの凄く上手いと思いますよ。それは勉強になりました。でも夫の目には、あまりにもわざとらしく映ったの。分かりやすいところが火の用心と、喫茶店とランプじゃないかと思います。始めの二つはつくりものだから、説明は要らないとして、ランプについても、電気通ってるのに、ランプかぁ?って思っちゃった。ま、これもウリなんでしょうけど。混浴露天風呂が混んでいるのは、おそらく、一番有名というか、写真に載っている風呂だからじゃないかな?多分皆さん、お湯を浸かったというより、雰囲気に浸って満足したんじゃないかなぁ。夫のインプレを一言でまとめると、「秘湯テーマパーク」もしくは「秘湯アトラクション」といったところです。商売としては上手いと思いますし、むしろ当然のこととも思えます。湯治場の雰囲気として、黒湯や孫六を先に回ってしまったし、場所は違えど、赤湯温泉でも湯治場の雰囲気を知っているだけに、抵抗ができちゃったのかも。
最後に行った温泉は、妙乃湯。(写真とるの忘れた)
ここは、透明な湯(単純泉?)と赤湯(大釜みたいな感じ)です。
施設はレトロな中にも清潔感があり女性うけするのもうなずけます。
不思議なのは、妙乃湯の駐車場では硫黄の匂いがするのに、お湯自体はそんな雰囲気が無かったことです。これは孫六も匂いほどのきつい硫黄泉ではありませんでした。
全体的に、乳頭温泉はマイルドかもしれません。もしくは、普段我々が行っている、高湯、幕川、新野地、鷲倉、赤湯等がそうとう強烈かのどっちかかな。
しっかし、遠いね。高速に乗ってる時間も長いけど、降りてからも結構ありました。
今回乳頭温泉に行こうと言い出したのは母です。我々は温泉は好きだけど、そんなに詳しくない。
近場ばかり行っているわけで、遠くのは知らんのです。
で、今回の乳頭温泉ですが、我々はその内6つの温泉を回りました。かってなインプレいってみまっす。
まず、5月5日、最初に行ったのが蟹場温泉。
ここは硫黄泉かな。夫は内湯しか行っていません。お湯自体が白いという感じではなく、かなり透明。中に湯の花が舞っている感じです。温度は夫好みで、少々熱めだったような気がします(覚えてません)。
露天風呂は、混浴ですが、ゴールデンウィークということもあり、別名「芋洗いの湯」と化していました。夫は入る気になりませんでした。かえって疲れそうだから。
次に行ったのが大釜温泉。
ここは厳密には覚えてませんが、まぁ、鉄泉でしょう。土湯峠でいう赤湯温泉に近いです。温度も夫好みでした。内風呂、露天風呂ともに赤湯です。露天には浴槽が2つあり、一つは物凄く熱いので要注意。
5月5日最後の湯は孫六温泉。
ここは、旅館とかではなく、完全な湯治場。勿論宿泊できるでしょうが、旅館のような至れり尽くせりはどうかな?ちなみに、お風呂は硫黄の匂いが立ち込めてはいるんだけど、あんまり硫黄泉のような感じはしなかったです。っていうか、でも硫黄泉だと思います。なんちゅうか、高湯温泉のような強烈な感じではないです。女性用の内風呂と露天風呂、男性用の内風呂と混浴露天風呂と混浴内風呂があります。混浴ってたいていの場合、男湯と化してますもんね。でも、ねぇちゃんでもちゃんと(?)混浴に入っている人もいました。雰囲気がのどかで気分ものどかになるか、もしくは慣れっ子かのどちらかでしょうね。大体、誰も気にもとめないもんね。
1泊
5月6日
今日は黒湯からスタート。ここも湯治場ですね。いい雰囲気です。
ここは男女別の内湯と女性用露天風呂、それに、混浴露天風呂があります。
硫黄泉です。内風呂の建物の手前に危なそうなところがありました。
ボコボコいってるの、分かる?
温度はちょっとぬるめです。もっとのんびりできるときならいいけど、今日の我々のようなハードスケジュール強硬派にはちときついです。
次に行ったのが鶴の湯。
ここは、秘湯を守る会に入っている温泉ですね。で、雰囲気としてはやはり湯治場。
温泉もいろいろとあります。…が、夫的にはちょっとって感じです。
一番期待して行ったのですが、
まず、ゴールデンウィークで混んでいるということもあるのでしょうが、あまりにも混浴露天風呂が見世物チック。さらに、喫茶店のようなものまであるし(建物の雰囲気はレトロな感じです)、今でも照明でランプを使っている。火の用心のやぐらもある。
何が嫌かって?商売としてはもの凄く上手いと思いますよ。それは勉強になりました。でも夫の目には、あまりにもわざとらしく映ったの。分かりやすいところが火の用心と、喫茶店とランプじゃないかと思います。始めの二つはつくりものだから、説明は要らないとして、ランプについても、電気通ってるのに、ランプかぁ?って思っちゃった。ま、これもウリなんでしょうけど。混浴露天風呂が混んでいるのは、おそらく、一番有名というか、写真に載っている風呂だからじゃないかな?多分皆さん、お湯を浸かったというより、雰囲気に浸って満足したんじゃないかなぁ。夫のインプレを一言でまとめると、「秘湯テーマパーク」もしくは「秘湯アトラクション」といったところです。商売としては上手いと思いますし、むしろ当然のこととも思えます。湯治場の雰囲気として、黒湯や孫六を先に回ってしまったし、場所は違えど、赤湯温泉でも湯治場の雰囲気を知っているだけに、抵抗ができちゃったのかも。
最後に行った温泉は、妙乃湯。(写真とるの忘れた)
ここは、透明な湯(単純泉?)と赤湯(大釜みたいな感じ)です。
施設はレトロな中にも清潔感があり女性うけするのもうなずけます。
不思議なのは、妙乃湯の駐車場では硫黄の匂いがするのに、お湯自体はそんな雰囲気が無かったことです。これは孫六も匂いほどのきつい硫黄泉ではありませんでした。
全体的に、乳頭温泉はマイルドかもしれません。もしくは、普段我々が行っている、高湯、幕川、新野地、鷲倉、赤湯等がそうとう強烈かのどっちかかな。
2006年11月29日
ついでの土湯温泉
ちょっと前の話になりますが、我々は土湯温泉に行ってきました。別に、土湯温泉に行くのが目的だったわけではないのですが、他の用事がありまして、そのついでのようなものです。
さて、メインの用事は山の上の方で行われました。

さすがに山の上、雪が白い。面白いのは雪が降ったところとそうでないところがきれいに分かれているところです。もう少し上のほうに行くと雪が残っているんだろうね。境界線に行って見たい。
さて、用事も済ませた後なんですが、急遽土湯温泉に一泊することになりました。そしたら勿論いろいろと入ってみたくなりますよね。でも時間帯が時間帯なもんで、日帰り温泉に入るというわけにはいきませんでした。残念。
さて、翌日、夫は仕事だったので、5時半に起き6時半に旅館をでました。妻はもうちょっと後で出たので、ついでに周辺の写真を撮ってきてもらいました。
まずは、他に行ける所もなく困っていたときに見つけた足湯の写真から。

尚、こちらの足湯はもんの凄く熱いので注意です。ちなみに横にはこんな張り紙が。

いいよなぁ。夫も早い時刻に足湯に浸かって、いろいろと注文してみたいです。
それと、この足湯の横には川が流れていて、それがかなりきれいです。夜にはライトアップされます。
なんでこんな色なんでしょうね。

結局旅館の温泉にだけ入りましたが、そうね、感想としては「いいんじゃないの?」っていうところでしょうか。普段、硫黄泉や鉄泉の源泉かけ流しにばかり入っているので、刺激が足りなく感じてしまいました。こってりラーメンばっかり食ってて、あっさりラーメンじゃもの足りなく感じられる感覚に近いですね。そろそろまた温泉に入りたくなってきたなぁ。
さて、メインの用事は山の上の方で行われました。
さすがに山の上、雪が白い。面白いのは雪が降ったところとそうでないところがきれいに分かれているところです。もう少し上のほうに行くと雪が残っているんだろうね。境界線に行って見たい。
さて、用事も済ませた後なんですが、急遽土湯温泉に一泊することになりました。そしたら勿論いろいろと入ってみたくなりますよね。でも時間帯が時間帯なもんで、日帰り温泉に入るというわけにはいきませんでした。残念。
さて、翌日、夫は仕事だったので、5時半に起き6時半に旅館をでました。妻はもうちょっと後で出たので、ついでに周辺の写真を撮ってきてもらいました。
まずは、他に行ける所もなく困っていたときに見つけた足湯の写真から。
尚、こちらの足湯はもんの凄く熱いので注意です。ちなみに横にはこんな張り紙が。
いいよなぁ。夫も早い時刻に足湯に浸かって、いろいろと注文してみたいです。
それと、この足湯の横には川が流れていて、それがかなりきれいです。夜にはライトアップされます。
なんでこんな色なんでしょうね。
結局旅館の温泉にだけ入りましたが、そうね、感想としては「いいんじゃないの?」っていうところでしょうか。普段、硫黄泉や鉄泉の源泉かけ流しにばかり入っているので、刺激が足りなく感じてしまいました。こってりラーメンばっかり食ってて、あっさりラーメンじゃもの足りなく感じられる感覚に近いですね。そろそろまた温泉に入りたくなってきたなぁ。
2006年11月19日
今年最後の(?)赤湯温泉と、ついでに新野地温泉
昨日なんですが、午前中は仕事でしたが、午後から時間があるので温泉に行くことにしました。
妻がかなり赤湯温泉を気に入っていて(夫も好きだが)、今年おそらく最後の赤湯温泉に行きました。
山の上は真っ白。雪が降ったんだね。下とは世界が違うよね。
前回赤湯温泉に行ったときに鉄泉の男湯の内湯、露天風呂と白湯の露天風呂の写真を撮りました。ま、それで十分に分かるように、赤湯温泉といっても、鉄泉の赤湯だけでなく、硫黄泉の白湯もあるわけです。1回の入浴料で2度おいしいわけです。ちなみに前回は赤湯温泉の赤っぷりを浴槽の写真でしかお見せできなかったので、今回はタオルの写真をアップしようと思います。
このタオルは今日持ってきたときは真っ白でした。1回でこんな風になります。2,3回使ったらどんなになるんだろうね。
さて、その後ことのついでに新野地温泉に行きました。今日は以前に来たときよりも寒いので、道路から見える硫化水素の噴気がもの凄いことになっているわけです。写真は野地温泉ね。
つまり噴気が凄いからという怖いもの見たさのような感じで新野地温泉に行ったわけです。
噴気を動画で見たい方は下の写真をクリック!
温泉というより噴気が見たいだけに近いかな。勿論温泉自体もいいですけどね。今回は前回は入らなかった内風呂にも入りました。
内風呂は温度もちょうど良く気持ちよかったです。体を再び温めた後、今度は露天風呂へ。
こんな通路を通っていきます。
行ってきたという人の話だと寒くてだめだということでした。で、行ってみたんだけど、そんなでもないよ。っていうか湯船に浸かっちゃえば温かいじゃん。こっちも気持ちよかったです。ときどき風の関係で噴気がこっちまで流れてくるけど、それがまたいい!(のか?)とにかく楽しかったです。
これが、男の露天風呂。
そんなこんなで体を温めまして、今日の釣りに備えました。
2006年11月04日
信夫温泉(今日3度目の記事)
いやぁ、どもどもお久しぶりです。夫です。約3時間ぶりですね。
ええと、今日の1回目の記事(赤湯温泉)にも書きましたように、夕食後にまた温泉に行って参りました。高湯温泉に行くはずだったんだけど、まずは途中にある信夫温泉から攻めていこうということになりました。高湯温泉はその後でも間に合うというわけ。
さて、それでは信夫温泉のんびり館ですが、結構狭い入り口から車で下っていき、夜で何も見えなかったからでしょうけど、「どこまで進むんだ?」とか言いながら進むと提灯と建物が見えてきます。そこに駐車し、いざ建物へ。さっきの提灯のところって実は吊り橋の入り口だったりして、高所恐怖症の人には拷問体験もできちゃうしろものです。

んで、この吊り橋を渡った先に旅館の入り口があります。

中には3種類のお風呂があります。内風呂が「宝泉の湯」と「開運の湯」、あと露天風呂です。一応全部入ってきました。
まず、宝泉の湯ですが、ちょっとぬるめです。夫にはぬるすぎ。30秒ほど我慢して、すぐに出てきちゃいました。ちなみに他に入っている人はいなかったので貸切です。

さて、ちょっと熱めのお風呂に入りたい夫はそそくさと「開運の湯」へ。なんとこっちも貸切じゃねぇの。こっちはちょうどいいなぁ。っていうか、決して熱めではないと思うが、どうだろう?前者と比べれば熱いというだけの話であって、決して、この風呂単体で熱いとみなす人はそうはいないと思います。

ま、ここでシャンプーとかいろいろと細かく体を洗い、温まったところで、今度は露天風呂に挑戦だ。
…と、また貸切ですね。多分宿泊の皆さんは今頃は酔いが醒めていないんでしょうね。ま、貸切は気楽ですからいいんですけどね。お湯はぬるめですね。でも露天なんで、景色を眺めながら長々と入っているにはいい湯でしょう。夜だから暗くて眺める景色もないですけどね。

ちなみに妻も(つまり女湯も)貸切だったそうです。最後に露天風呂で妻と合流しましたので、壁越しにおしゃべりしながら温まりました。
さて、それでは、本日のメインイベント。高湯温泉にGOだ!信夫温泉を出て、来た道をさらにスカイライン方面に登っていく。と、高湯温泉の旅館軍団が現れた。さて、本日の狙いは「あったか湯」。公共浴場である。安いし、この時間でもやってるからね。…混んでて車止めらんねぇ。あったかいときにバイクで来れば良かったなぁ。仕方が無いので今回はあきらめまた次回に持ち越すことにしました。さて、これで、本日の我々の行動はほぼ終了でございます。1日で3回アップするとは思わなんだ。
ええと、今日の1回目の記事(赤湯温泉)にも書きましたように、夕食後にまた温泉に行って参りました。高湯温泉に行くはずだったんだけど、まずは途中にある信夫温泉から攻めていこうということになりました。高湯温泉はその後でも間に合うというわけ。
さて、それでは信夫温泉のんびり館ですが、結構狭い入り口から車で下っていき、夜で何も見えなかったからでしょうけど、「どこまで進むんだ?」とか言いながら進むと提灯と建物が見えてきます。そこに駐車し、いざ建物へ。さっきの提灯のところって実は吊り橋の入り口だったりして、高所恐怖症の人には拷問体験もできちゃうしろものです。
んで、この吊り橋を渡った先に旅館の入り口があります。
中には3種類のお風呂があります。内風呂が「宝泉の湯」と「開運の湯」、あと露天風呂です。一応全部入ってきました。
まず、宝泉の湯ですが、ちょっとぬるめです。夫にはぬるすぎ。30秒ほど我慢して、すぐに出てきちゃいました。ちなみに他に入っている人はいなかったので貸切です。
さて、ちょっと熱めのお風呂に入りたい夫はそそくさと「開運の湯」へ。なんとこっちも貸切じゃねぇの。こっちはちょうどいいなぁ。っていうか、決して熱めではないと思うが、どうだろう?前者と比べれば熱いというだけの話であって、決して、この風呂単体で熱いとみなす人はそうはいないと思います。
ま、ここでシャンプーとかいろいろと細かく体を洗い、温まったところで、今度は露天風呂に挑戦だ。
…と、また貸切ですね。多分宿泊の皆さんは今頃は酔いが醒めていないんでしょうね。ま、貸切は気楽ですからいいんですけどね。お湯はぬるめですね。でも露天なんで、景色を眺めながら長々と入っているにはいい湯でしょう。夜だから暗くて眺める景色もないですけどね。
ちなみに妻も(つまり女湯も)貸切だったそうです。最後に露天風呂で妻と合流しましたので、壁越しにおしゃべりしながら温まりました。
さて、それでは、本日のメインイベント。高湯温泉にGOだ!信夫温泉を出て、来た道をさらにスカイライン方面に登っていく。と、高湯温泉の旅館軍団が現れた。さて、本日の狙いは「あったか湯」。公共浴場である。安いし、この時間でもやってるからね。…混んでて車止めらんねぇ。あったかいときにバイクで来れば良かったなぁ。仕方が無いので今回はあきらめまた次回に持ち越すことにしました。さて、これで、本日の我々の行動はほぼ終了でございます。1日で3回アップするとは思わなんだ。
2006年11月04日
赤湯温泉(好山荘)
今日も夫は仕事でして、午後になってやっと自由の身となりました。明日は研修(個人的に参加)で、夫の母校の大学まで行かにゃならんから体を休める意味でも、今週も温泉に行きました。行った先は土湯峠の赤湯温泉です。4週連続土湯峠に行ってるね。
上にも書いた通り、ここんところ4週連続して土湯峠に行き、うち3週は温泉に入っているんだけど、まだ赤湯温泉と野地温泉だけは入っていないという事実があるので、せっかくだから制覇しようということになったわけです。野地温泉については、この前、新野地温泉に入ったので、今回はパス。それより期間限定の赤湯温泉に行こうということになりました。
さて、実際に行ってみると思ったより人が少ない。というよりほぼ貸し切り。皆さん新野地温泉止まりでここまで来ないみたい。もう一つ言えば、日帰り温泉の本とかにも載っていないのが大きいかもしれませんね。クーポン使えないし。
で、入浴料一人500円を払い、風呂に行きました。いやぁ、写真で見たとおりでしたよ。

なんて言うの?あの浴槽にお湯を入れている管の出口を見ていると、おの時点で茶色なの。で入ると、もう風呂の底はおろか、自分の手も見えないくらい真っ茶っ茶です。温度は、ものすごく熱いと思っていた方がいいですね。夫が入ったときは先客がいて、その人が水でうめていたので、ちょうどいいくらいの熱いお湯になってました。それでも、後から来た兄さんは「熱くて入れません。」って言ってましたから。夫はある程度までの熱さは平気なのです。
男湯の内風呂からは外にある露天風呂に繋がっています。そこのお湯はぬるい。さっきの兄さんと
「何だ、この温度差!」
って言って笑っていたくらいです。

さて、そこでの兄さんとのお話なんですが、その兄さんは群馬の人ということなのですが、群馬にも温泉はかなりあると。でも東京からの客が多くてのんびりしていられないと。それで福島に来るそうです。更に(ここからが大切)、その兄さんによれば
「こっちの方がのんびりできる上に、泉質は絶対にこっちの方がいいです。」 (原文まま)
ということなんですよ。福島県っていまいち全国に誇れるものがないのが痛いんですが、温泉は誇れるかもしれませんね。
その後、今の露天風呂とは別の露天風呂に行きました。野天風呂というべきかもしれません。こっちは白いお湯というか、お湯自体は白くありませんが、細かく白いつぶつぶがたくさん入ってます。これが「湯の花」なのかな?鷲倉温泉に限りなく近いです。温度は、これまた熱い。うめて入らないと厳しいでしょう。ここも夫には先客がいて、うめていてくれたので、ちょうどいい感じで熱めの気持ちいい温度になっていました。
これが男湯の野天風呂ね。

となりの女湯は妻の貸切だったようですが、妻が入る際の「あちちちち」っていう声が聞こえました。なんでもうめてはいけないと思っていたらしく、源泉のまま入ったようです。う~ん、通だね(違うか?)。その後妻の体はあちこち赤くなってヒリヒリしていたのですが、現在約3時間後、その赤い部分は無くなりました。今考えると、血行の悪いところに効いていたのかもしれません。夫の体には何も起こりませんでした。
その後、帰りはスカイラインを通りました。妻も夫もスカイラインをまともに通ったことがなかったんです。吾妻山がかっこ良かった。
これは登ってすぐのところから撮った噴火口の右側部分。

こっちは左ね。

これは噴火口の脇の小さい噴火口(だと思う)を撮ったつもり。

これは帰り道の周辺です。この辺には道路に標識があり、「火山性ガス注意!」とか書いてある。

上の話で「注意!」ってどうしろって言うの?って思いました。きっと皆さん思うでしょう。ちょっと進むと標識が変わって、「この周辺で停車しないで下さい」という意味のものになっていました。注意っていうのはその辺で止まるなということなんですね。
その後、高湯温泉を通って帰ってきました。ここは今日夕食後に行こうと思います。そしたら、再度アップしましょう。
上にも書いた通り、ここんところ4週連続して土湯峠に行き、うち3週は温泉に入っているんだけど、まだ赤湯温泉と野地温泉だけは入っていないという事実があるので、せっかくだから制覇しようということになったわけです。野地温泉については、この前、新野地温泉に入ったので、今回はパス。それより期間限定の赤湯温泉に行こうということになりました。
さて、実際に行ってみると思ったより人が少ない。というよりほぼ貸し切り。皆さん新野地温泉止まりでここまで来ないみたい。もう一つ言えば、日帰り温泉の本とかにも載っていないのが大きいかもしれませんね。クーポン使えないし。
で、入浴料一人500円を払い、風呂に行きました。いやぁ、写真で見たとおりでしたよ。
なんて言うの?あの浴槽にお湯を入れている管の出口を見ていると、おの時点で茶色なの。で入ると、もう風呂の底はおろか、自分の手も見えないくらい真っ茶っ茶です。温度は、ものすごく熱いと思っていた方がいいですね。夫が入ったときは先客がいて、その人が水でうめていたので、ちょうどいいくらいの熱いお湯になってました。それでも、後から来た兄さんは「熱くて入れません。」って言ってましたから。夫はある程度までの熱さは平気なのです。
男湯の内風呂からは外にある露天風呂に繋がっています。そこのお湯はぬるい。さっきの兄さんと
「何だ、この温度差!」
って言って笑っていたくらいです。
さて、そこでの兄さんとのお話なんですが、その兄さんは群馬の人ということなのですが、群馬にも温泉はかなりあると。でも東京からの客が多くてのんびりしていられないと。それで福島に来るそうです。更に(ここからが大切)、その兄さんによれば
「こっちの方がのんびりできる上に、泉質は絶対にこっちの方がいいです。」 (原文まま)
ということなんですよ。福島県っていまいち全国に誇れるものがないのが痛いんですが、温泉は誇れるかもしれませんね。
その後、今の露天風呂とは別の露天風呂に行きました。野天風呂というべきかもしれません。こっちは白いお湯というか、お湯自体は白くありませんが、細かく白いつぶつぶがたくさん入ってます。これが「湯の花」なのかな?鷲倉温泉に限りなく近いです。温度は、これまた熱い。うめて入らないと厳しいでしょう。ここも夫には先客がいて、うめていてくれたので、ちょうどいい感じで熱めの気持ちいい温度になっていました。
これが男湯の野天風呂ね。
となりの女湯は妻の貸切だったようですが、妻が入る際の「あちちちち」っていう声が聞こえました。なんでもうめてはいけないと思っていたらしく、源泉のまま入ったようです。う~ん、通だね(違うか?)。その後妻の体はあちこち赤くなってヒリヒリしていたのですが、現在約3時間後、その赤い部分は無くなりました。今考えると、血行の悪いところに効いていたのかもしれません。夫の体には何も起こりませんでした。
その後、帰りはスカイラインを通りました。妻も夫もスカイラインをまともに通ったことがなかったんです。吾妻山がかっこ良かった。
これは登ってすぐのところから撮った噴火口の右側部分。
こっちは左ね。
これは噴火口の脇の小さい噴火口(だと思う)を撮ったつもり。
これは帰り道の周辺です。この辺には道路に標識があり、「火山性ガス注意!」とか書いてある。
上の話で「注意!」ってどうしろって言うの?って思いました。きっと皆さん思うでしょう。ちょっと進むと標識が変わって、「この周辺で停車しないで下さい」という意味のものになっていました。注意っていうのはその辺で止まるなということなんですね。
その後、高湯温泉を通って帰ってきました。ここは今日夕食後に行こうと思います。そしたら、再度アップしましょう。
2006年10月29日
鷲倉、新野地、幕川温泉のはしご
今週末も先週に引き続き釣りには行こうかと思ったんですが、やっぱやめました。というより夕方からお仕事があったので、比較的近場じゃないとダメという理由があったのも事実。
そこで、夫は腰痛がほぼ完治しているものの、まだ治ったばかりだし、妻も腰痛になって、今治りかけているところということで、2人で温泉に行きました。先週も行ったんですが(っていうか夫の場合、3週連続だね。)、やっぱり土湯峠の周辺は冬場に休業してしまう温泉も多いことから、今行けるところにいっておけ!という結論に至り、今日も土湯峠に行きました。
先週と同じく途中で心霊スポットの横向ロッジを右手に見ながら温泉地に向かいます。

でも妻的には左側にあった植物の方が気になったということでした。

いろいろと道草くいながら、まず向かったのは、新野地温泉。煙ガンガンの野天風呂に入りたかったんです。でも、皆さん考えることは一緒ですよね。行ったら駐車場満杯。どうにもならない。仕方が無いので先週、門前払いを喰らった鷲倉温泉へ。今日はどうかなぁと見てみると、大丈夫らしい。先週は玄関のところに「日帰りの入浴は終了しました」という看板があったけど、今週はないもんね。で、ちょこっと写真撮影。あ、我々の写真じゃないです。それと、旅館の写真でもありません。何と言えばいいのか、温泉旅館の裏山とでもいうべきでしょうか。

これって、
マジでカッコいくねぇ?
そこらじゅうから、煙が出ている。多分硫化水素でしょうね。写真に収めないのはもったいないでしょう?
で、その後入りました。この周辺の温泉はほとんどの場合、硫黄泉ですね。ここもそうです。ただ、ここのお湯は「湯の花」っていうの?白いつぶつぶがいっぱいありました。温度は内風呂は熱めでしょうか。でも気持ちいい程度でした。人によっては熱いかもしれません。露天風呂は誰でも問題なく入れる温度でした。あ、あと、よく雑誌などで鷲倉温泉の写真に使われているお風呂は多分、宿泊者専用のお風呂だと思います。日帰り入浴のお風呂には、写真のお風呂はありませんでした。
次に向かったのは新野地温泉。さっきはダメだったけど、今度はどうだ?って再挑戦です。すると、ちょうど旅館入り口の正面のスペースが空いているではありませんか。「やったー!」勿論そこに駐車し、無事入りました。風呂場へ向かう途中の廊下から野天風呂が見える。
こんな感じ

「一体どんな風になっているんだろう?」
って誰でも思いますよね。わくわくしながら廊下を進むと風呂への分かれ道が来ます。そこを進む(下る)とまず内風呂にいきます。
これは分かれ道のあとの下る廊下ね。

で、今回は内風呂を無視して、野天風呂へ行きました。「さっき鷲倉温泉で体洗ったばかりだし、まぁ、いいだろう、ちょこちょこ局部だけ洗って入ってしまえ」という決断でございます。野天風呂への道は途中から男と女に分かれ、男のほうに進むと硫化水素の噴気に一段と近づきます。
近くから見るとこんな感じ。

野天風呂自体は人が結構いて写真は撮れませんでした。温度はそうね、熱いのが苦手な人にはちょうどいい感じでしょうね。聞いた話だと内風呂は結構熱いらしいです。さっきの鷲倉からそんなに離れていないだけど、こっちの方がお湯自体は白く濁ってます。でも白い粒粒があるという感じではありませんでした。さらに妻の言葉を借りると「柔らかいお湯」ということです。あ、あと忘れちゃいけないのが、音。噴気の音が
「コー!」
って、鳴ってます。常に鳴り続けています。ま、噴気が出続けているということです。本当に温泉なんだなぁと全身で実感できます。
さて、新野地温泉から上がり、まだ時間があるので、更にはしごしようということで、先週、妻は行けなかった幕川温泉に向かいました。夫は2週連続ですね。
ここは温度も程よく誰でも入れるのではないでしょうか。内風呂、露天風呂ともに万人向けですね。2階には展望露天風呂があります。こちらは混浴になっていて、17時から20時(?)までは女性専用になっています。逆に言えばそのとき以外は女性は来づらいんでしょうね。…と夫は判断し、展望風呂にも行きました。
夫が行くとおっちゃんが一人いただけ。で、入っていると実は脱衣所に女の人がいたのね。ただ、ちょうど夫とすれ違った形になったのね。「写真撮っていいですか?」とのこと。勿論風呂の写真です。決して夫の裸体ではないことを付け加えておきます。で、実は1階の内風呂、露天風呂と2階の展望露天風呂以外に、もう一つ、完全に外にある露天風呂の存在も知っていたので、「もしかしたらこの時間帯にここに入りにくる女性なら行ったかも」と思い聞いてみると、行ったということでした。ちょっとぬるめだけど、ほぼ貸切状態。皆知らないからだろうと。野趣は最高だ。ということでした。ちなみに展望露天風呂ですが、1階よりも温度は高めです。夫には最適でした。
こんな感じね。よく雑誌に出ている風呂です。

これで、我々は満足し、家路につきました。途中、今後の下見を兼ねて高湯温泉を見て回りました。
そこで、夫は腰痛がほぼ完治しているものの、まだ治ったばかりだし、妻も腰痛になって、今治りかけているところということで、2人で温泉に行きました。先週も行ったんですが(っていうか夫の場合、3週連続だね。)、やっぱり土湯峠の周辺は冬場に休業してしまう温泉も多いことから、今行けるところにいっておけ!という結論に至り、今日も土湯峠に行きました。
先週と同じく途中で心霊スポットの横向ロッジを右手に見ながら温泉地に向かいます。
でも妻的には左側にあった植物の方が気になったということでした。
いろいろと道草くいながら、まず向かったのは、新野地温泉。煙ガンガンの野天風呂に入りたかったんです。でも、皆さん考えることは一緒ですよね。行ったら駐車場満杯。どうにもならない。仕方が無いので先週、門前払いを喰らった鷲倉温泉へ。今日はどうかなぁと見てみると、大丈夫らしい。先週は玄関のところに「日帰りの入浴は終了しました」という看板があったけど、今週はないもんね。で、ちょこっと写真撮影。あ、我々の写真じゃないです。それと、旅館の写真でもありません。何と言えばいいのか、温泉旅館の裏山とでもいうべきでしょうか。
これって、
マジでカッコいくねぇ?
そこらじゅうから、煙が出ている。多分硫化水素でしょうね。写真に収めないのはもったいないでしょう?
で、その後入りました。この周辺の温泉はほとんどの場合、硫黄泉ですね。ここもそうです。ただ、ここのお湯は「湯の花」っていうの?白いつぶつぶがいっぱいありました。温度は内風呂は熱めでしょうか。でも気持ちいい程度でした。人によっては熱いかもしれません。露天風呂は誰でも問題なく入れる温度でした。あ、あと、よく雑誌などで鷲倉温泉の写真に使われているお風呂は多分、宿泊者専用のお風呂だと思います。日帰り入浴のお風呂には、写真のお風呂はありませんでした。
次に向かったのは新野地温泉。さっきはダメだったけど、今度はどうだ?って再挑戦です。すると、ちょうど旅館入り口の正面のスペースが空いているではありませんか。「やったー!」勿論そこに駐車し、無事入りました。風呂場へ向かう途中の廊下から野天風呂が見える。
こんな感じ
「一体どんな風になっているんだろう?」
って誰でも思いますよね。わくわくしながら廊下を進むと風呂への分かれ道が来ます。そこを進む(下る)とまず内風呂にいきます。
これは分かれ道のあとの下る廊下ね。
で、今回は内風呂を無視して、野天風呂へ行きました。「さっき鷲倉温泉で体洗ったばかりだし、まぁ、いいだろう、ちょこちょこ局部だけ洗って入ってしまえ」という決断でございます。野天風呂への道は途中から男と女に分かれ、男のほうに進むと硫化水素の噴気に一段と近づきます。
近くから見るとこんな感じ。
野天風呂自体は人が結構いて写真は撮れませんでした。温度はそうね、熱いのが苦手な人にはちょうどいい感じでしょうね。聞いた話だと内風呂は結構熱いらしいです。さっきの鷲倉からそんなに離れていないだけど、こっちの方がお湯自体は白く濁ってます。でも白い粒粒があるという感じではありませんでした。さらに妻の言葉を借りると「柔らかいお湯」ということです。あ、あと忘れちゃいけないのが、音。噴気の音が
「コー!」
って、鳴ってます。常に鳴り続けています。ま、噴気が出続けているということです。本当に温泉なんだなぁと全身で実感できます。
さて、新野地温泉から上がり、まだ時間があるので、更にはしごしようということで、先週、妻は行けなかった幕川温泉に向かいました。夫は2週連続ですね。
ここは温度も程よく誰でも入れるのではないでしょうか。内風呂、露天風呂ともに万人向けですね。2階には展望露天風呂があります。こちらは混浴になっていて、17時から20時(?)までは女性専用になっています。逆に言えばそのとき以外は女性は来づらいんでしょうね。…と夫は判断し、展望風呂にも行きました。
夫が行くとおっちゃんが一人いただけ。で、入っていると実は脱衣所に女の人がいたのね。ただ、ちょうど夫とすれ違った形になったのね。「写真撮っていいですか?」とのこと。勿論風呂の写真です。決して夫の裸体ではないことを付け加えておきます。で、実は1階の内風呂、露天風呂と2階の展望露天風呂以外に、もう一つ、完全に外にある露天風呂の存在も知っていたので、「もしかしたらこの時間帯にここに入りにくる女性なら行ったかも」と思い聞いてみると、行ったということでした。ちょっとぬるめだけど、ほぼ貸切状態。皆知らないからだろうと。野趣は最高だ。ということでした。ちなみに展望露天風呂ですが、1階よりも温度は高めです。夫には最適でした。
こんな感じね。よく雑誌に出ている風呂です。
これで、我々は満足し、家路につきました。途中、今後の下見を兼ねて高湯温泉を見て回りました。
2006年10月21日
幕川、鷲倉温泉での注意点
先週に引き続き、今週も温泉に行きました。前回は岳温泉と塩沢温泉に行ったんですが、本当は鷲倉温泉とか幕川温泉あたりに行きたかったんです。でもどちらも日帰りだと15時までなんですよ。
で、今回は鷲倉に行きたい(母が)ということで、鷲倉温泉を目指して行きました。115号線を上り、土湯トンネルを抜け、横向き大橋の手前で曲がり、右手に全国ネットの心霊スポット「横向ロッジ」を見ながら、スカイライン方面へ。
無事鷲倉温泉には着いたんですが、15時前だったにも関わらず、「入浴のみのお客様は本日終了いたしました」ってなことが玄関に出されており、入れませんでした。
で、そこから向かえるところはいくつかあるんですが、期間限定な温泉群ばかりなもんで、中でも期間の限定っぷりが半端じゃない(11月中旬から4月までは営業していない)幕川温泉に行くことにしました。途中ほっそいワインディングロードを抜けて、「このまま行って本当にどっかに着くの?」って思いながら走ると、着きましたよ。

鷲倉でもそうだったけど、車から降りると硫黄の匂いが鼻をつきます。温泉に来たって感じします。お湯は白く濁った湯で、やっぱり硫黄くさいです。気になる人には厳しいかも。でもあったまりました。
さて、帰りなんですが、前のバイクがその前の車のカマ掘ってました。それはまぁ、仕方のないことで、各種保険等でケリつけてくれればいいんですが、その影響で渋滞した車のその後が大変でした。
道は細いんで、とりあえず互いにすれ違えるようにぎりぎりまで寄ります。そしたら対向車の車から出てきたおばちゃんが
「すれ違えません」というわけ。
「落ちちゃうんで。」と。
こっちはぎりぎりに寄ってるし、待避所は相当戻らないと無い。というか、対向車側が待避所とまでは行かなくても砂利スペースがある。「落ちる」っていうのは「(アスファルトから)落ちる」という意味で言っているわけ。こっちも左側は砂利に乗り上げているので、
「そんなの落ちるって言わねぇから、砂利の上走って。」
と注文つけました。自分たちだけアスファルト通りたいってか?後続車のパジェロまでご丁寧にアスファルトをきっちり走ろうとしていてびっくりだったけど、どこのぼっちゃん、じょうちゃん?いわゆる秘湯といわれる温泉に行きたい人で特に田舎道に慣れていない人は知っていて欲しいんだけど、
田舎では狭い道ですれ違うときは砂利に左が乗るのは当たり前
なのです。それが嫌な人はどっかのリゾート地の温泉に行けばいいのです。田舎者には当たり前だけど、都会の人には厳しいかもしれないので、シチーの人たちは覚悟しておいで。
で、今回は鷲倉に行きたい(母が)ということで、鷲倉温泉を目指して行きました。115号線を上り、土湯トンネルを抜け、横向き大橋の手前で曲がり、右手に全国ネットの心霊スポット「横向ロッジ」を見ながら、スカイライン方面へ。
無事鷲倉温泉には着いたんですが、15時前だったにも関わらず、「入浴のみのお客様は本日終了いたしました」ってなことが玄関に出されており、入れませんでした。
で、そこから向かえるところはいくつかあるんですが、期間限定な温泉群ばかりなもんで、中でも期間の限定っぷりが半端じゃない(11月中旬から4月までは営業していない)幕川温泉に行くことにしました。途中ほっそいワインディングロードを抜けて、「このまま行って本当にどっかに着くの?」って思いながら走ると、着きましたよ。
鷲倉でもそうだったけど、車から降りると硫黄の匂いが鼻をつきます。温泉に来たって感じします。お湯は白く濁った湯で、やっぱり硫黄くさいです。気になる人には厳しいかも。でもあったまりました。
さて、帰りなんですが、前のバイクがその前の車のカマ掘ってました。それはまぁ、仕方のないことで、各種保険等でケリつけてくれればいいんですが、その影響で渋滞した車のその後が大変でした。
道は細いんで、とりあえず互いにすれ違えるようにぎりぎりまで寄ります。そしたら対向車の車から出てきたおばちゃんが
「すれ違えません」というわけ。
「落ちちゃうんで。」と。
こっちはぎりぎりに寄ってるし、待避所は相当戻らないと無い。というか、対向車側が待避所とまでは行かなくても砂利スペースがある。「落ちる」っていうのは「(アスファルトから)落ちる」という意味で言っているわけ。こっちも左側は砂利に乗り上げているので、
「そんなの落ちるって言わねぇから、砂利の上走って。」
と注文つけました。自分たちだけアスファルト通りたいってか?後続車のパジェロまでご丁寧にアスファルトをきっちり走ろうとしていてびっくりだったけど、どこのぼっちゃん、じょうちゃん?いわゆる秘湯といわれる温泉に行きたい人で特に田舎道に慣れていない人は知っていて欲しいんだけど、
田舎では狭い道ですれ違うときは砂利に左が乗るのは当たり前
なのです。それが嫌な人はどっかのリゾート地の温泉に行けばいいのです。田舎者には当たり前だけど、都会の人には厳しいかもしれないので、シチーの人たちは覚悟しておいで。
2006年10月15日
今日もお出かけ(岳温泉、塩沢温泉)
今日、夫は午前中はお仕事で、午後からお出かけしました。昨日母から連絡があって温泉へのお誘いだったので、反対する理由もなく(釣りに行けないから)、体を休めに行ったわけです。
その前に、今日もベランダ菜園を覗いたら、昨日よりいい感じに成長していたので写真アップします。


1、2日でずいぶんと伸びるものなんですね。これを楽しいという人の気持ちが少し理解できた気がします。
さて、母と夫ですが岳温泉と、塩沢温泉に行って参りました。今日の我々の感想ですが、岳温泉は「スカイピアあだたら」の方が設備は整っていたが、塩沢温泉「湯川荘」の方が体が温まったというところですね。全然違うの。何でだろう?
近々別の温泉にも行こうと思っているので、そしたらまたアップしますね。ちなみに下の画像は、岳温泉「スカイピアあだたら」から撮影した山です。昨日の写真の山を反対側から撮影したと言っていいでしょう。

しっかし
左側(安達太良)は見事に乳首ですね。シルエットにすると良く分かる。微乳というやつですか。
その前に、今日もベランダ菜園を覗いたら、昨日よりいい感じに成長していたので写真アップします。
1、2日でずいぶんと伸びるものなんですね。これを楽しいという人の気持ちが少し理解できた気がします。
さて、母と夫ですが岳温泉と、塩沢温泉に行って参りました。今日の我々の感想ですが、岳温泉は「スカイピアあだたら」の方が設備は整っていたが、塩沢温泉「湯川荘」の方が体が温まったというところですね。全然違うの。何でだろう?
近々別の温泉にも行こうと思っているので、そしたらまたアップしますね。ちなみに下の画像は、岳温泉「スカイピアあだたら」から撮影した山です。昨日の写真の山を反対側から撮影したと言っていいでしょう。
しっかし
左側(安達太良)は見事に乳首ですね。シルエットにすると良く分かる。微乳というやつですか。